沿革
- 1940年[昭和15年]
- 9月
- 大阪市旭区今市町にて松下電器産業下請工場「田中又工業所」として発足。 創業者 田中又兵ヱ
- 1948年[昭和23年]
- 8月
- 法人組織に改組「株式会社田中又工業所」と改称
(資本金40万円) 初代社長 田中又兵ヱ
- 1951年[昭和26年]
- 4月
- 現在地(大阪市旭区高殿)へ移転
- 1952年[昭和27年]
- 2月
- 当社敷地構内に、TVキャビネット製造工場として、姉妹会社三田松木工(株)を設立
- 1955年[昭和30年]
- 1月3月
- 三田松木工(株)が火災事故で全焼。当社も工場の大半を焼失 火災からの建て直しをめざし、復興5か年計画を樹立し、 復興式を挙行(資本金200万円)
- 1956年[昭和31年]
- 10月
- 田中電工株式会社と改称 松下電器産業のラジオ・テレビ用アンプの生産開始
- 1959年[昭和34年]
- 10月
- 火災からの復興5か年計画を、半年早く達成(資本金500万円)
- 1960年[昭和35年]
- 1月
- 労働組合結成承認(上部団体:電機労連)
- 1961年[昭和36年]
- 6月
- 松下電器産業の録音機用プリント配線基板の組み立て開始
- 1967年[昭和42年]
- 10月
- 部品工場(大阪市旭区高殿6)新設、プリント基板の製造開始
- 1969年[昭和44年]
- 5月
- 系列会社 小松電子株式会社設立
- 1971年[昭和46年]
- 10月
- 資本金7,500万円に増資
- 1972年[昭和47年]
- 4月
- 初の自社開発商品:ミニ電卓(商標名:マタック)を発売するも失敗に終わる
- 1974年[昭和49年]
- 9月10月
- オイルショックにより業績悪化。 部品工場や女子寮など外部保有資産のほとんどを売却。 サービス事業はじめ、新規事業へ着手。 第2代社長 田中睦 就任
- 1977年[昭和52年]
- 8月
- 松下住設(株)【現、パナソニック株式会社・ホームアプライアンス社】 と取引開始
- 1978年[昭和53年]
- 4月
- 系列会社 小松技研株式会社設立(平成15年10月 小松電子へ吸収合併)
- 1990年[平成2年]
- 7月
- ワープロイン四条畷開設(平成9年8月閉鎖)
- 1992年[平成4年]
- 11月
- 門真工場開設
- 1994年[平成6年]
- 6月
- 摂津P板工場開設(平成12年3月閉鎖)
- 1998年[平成10年]
- 5月
- ISO - 9001認証取得
- 1999年[平成11年]
- 7月
- 首都圏サービスセンター開設
- 2000年[平成12年]
- 12月
- ISO - 14001認証取得
- 2001年[平成13年]
- 4月
- 第3代社長 田中義也 就任(会長 田中睦)
- 2004年[平成16年]
- 3月
- 東京営業所開設
- 2011年[平成23年]
- 6月
- 取締役会長 田中睦 取締役相談役に就任